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<<   作成日時 : 2009/02/17 01:03   >>

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-あらすじ-
(上巻)懐かしい故人と再会できる場所「アナザー・ヒル」。ジュンは文化人類学の研究のために来たが、多くの人々の目的は死者から「血塗れジャック」事件の犯人を聞きだすことだった。ところがジュンの目の前に鳥居に吊るされた死体が現れる。これは何かの警告か。ジュンは犯人探しに巻き込まれていく―。

(下巻)聖地にいる173人全員に殺人容疑が降りかかる。だが、嘘を許されぬ古来の儀式「ガッチ」を経ても犯人は見つからない。途方にくれるジュンの前に、「血塗れジャック」の被害者たちが現れて証言を始めた。真実を知るために、ジュンたちは聖地の地下へ向かうが・・・・・・。



読了。恩田陸作品はねじの回転と今作しか読んだことありません。

感想はといえば、ん〜いまいちでした。

日本の文化が入り混じった世界観は大好きだし

キャラクターも魅力的で、ヒガンやらガッチやら設定も引き込まれるものがあった。

だからアナザー・ヒルでの日常とか上巻(下巻の途中まで含め)は面白かった。

伏線もいっぱいですごく期待して読んだ。

けどオチに納得がいかないというか・・・

問題のあるオチではないけどなんていうか設定負け、設定倒れみたいな感じ。

読み込みが甘いのかもしれないけど伏線放置しすぎな気がしました。

僕が一番気になったのは下巻で血塗れジャックの被害者たちが口々に言った

「顔を覚えていない」ということ。

結局犯人が分かったけど犯人の顔をみんなが覚えてないのは何で??

地下とか、ボートで裏に回ったのはページ稼ぎ??

オチがつまらなかった。

あとがきで書いても書いても終わらないってあったけど

後半は中身のないこと書き連ねただけ。

僕としては安っぽい感じではあるけれどB級映画みたいに

地下で死者の一部(悪人)が反乱→主人公たちと対決

的なノリが良かったかも(笑)

本当にこの作品の世界観、設定はすばらしいと思う。

もったいないなぁ・・・。それこそ思いっきり広げて壮大な話にできると思う。

まぁ僕には書けませんがね・・・。

関係ないがラインマンがなぜかオードリーの春日で脳内再生されました(笑)



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ブルータワー【再読】
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2009/02/26 02:42

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