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zoom RSS 蠱猫 -人工憑霊蠱猫

<<   作成日時 : 2009/03/26 03:23   >>

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-あらすじ-
妖怪を具現化する力を持つ禁断の書、『本草霊恠図譜』。図書館の片隅の古びた土蔵から、美袋小夜子がこの書を発見したことで、学園都市は戦いの舞台へと変貌する。“蠱猫”とは?“有鬼派”とはいかなる者たちか?穏やかで近代的な学園都市が激しく凄惨で果てない対決の嵐の中に。妖怪伝奇小説登場!!


読了しました。この本はブックオフで衝動買いしたものです。

何となくで手に取り、なんとくで買ってしまいました。

が、すっごく面白いです。急いで続き買ってきました(笑)。

内容は簡単に言えば、妖怪を具現化させることができる本を

主人公である美袋小夜子が見つけ、それを有鬼派たちが求めて戦う話です。

前半は美袋小夜子が本を見つけ、自らが妖怪の蠱猫を憑依させて戦う話。

後半はもう一人の主人公である白石優が白澤として目覚める話となっています。

僕はもともと妖怪とか興味もそんなになくて、知識もさっぱりありません。

なので、かなり妖怪に深く迫って書いてあるこの本は、

分からない単語ばっかりでした。そのうえ漢字もむちゃくちゃ難しい。

晦渋(かいじゅう)とか、龕(がん)とか・・・。

妖怪の話だから名前も難しい。

白澤(はくたく)、狗賓(ぐひん)、窮奇(きゅうき)、針口(しんく)。

こんな妖怪だらけの世界と、電脳世界、学園という設定が

うまい具合に絡まって面白い。現代風に描かれた妖怪が新鮮。

硬い文章だけれどそこがまたいい。

戦闘描写は一挙手一投足が想像できるような細かさ、綺麗さで描かれている。

なんていうか古風な言い回しや諺、四字熟語とかが

そこら中に散りばめられていてそういうのが苦にならない自分としては

雑学的に覚えられてすごく好きです。

まだ一巻目で、おそらくメインキャラも出揃っていないであろうし、

設定もまだまだいろいろありそうなので続きがすごく楽しみです!!


蠱猫―人工憑霊蠱猫 (講談社文庫)
講談社
化野 燐

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